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ゴムパッキンのカビに「カビキラー」が効かない?解決方法はこの3つ

カビキラーが効かないときの対処法

気になるところにサッと吹き掛けるだけで、カビをキレイに除去してくれる「カビキラー」。

しかし、このカビキラーを使用しても、完全に落ちない頑固なカビはいます。ゴムパッキンやタイルの目地の、しつこいカビに悩まされている人も多いのでは?

そんな頑固なカビをキレイに落とす方法を3つ、ご紹介します。

方法1:カビキラーを正しく使う

カビキラーのパッケージには、下記の使い方が記載されています。

カビ汚れから約15cm 離して、直接スプレーします。

数分後、水で充分に洗い流します。
※ひどいカビ汚れには、数十分置くと効果的です。

しかし、説明書通りの使い方では、効果を十分に発揮しません。カビキラーの効果を高めるには、表面が乾いた状態でスプレーしてください。

カビの周りが濡れていると、水分がカビキラーの濃度を薄めてしまい、浸透力が落ちます。しっかりと水分を拭き取ってから、カビキラーを使用しましょう。

また、スプレーしたら5~10分ではなく、20~30分くらい放置すると、効果が高まりますよ。我が家のカビは、これで落ちました。

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方法2:キッチンペーパーとラップを併用する

水分をしっかり拭き取ってからスプレーしても効果がないのなら、「キッチンペーパー」を使います。

  1. カビの水分を拭く
  2. カビキラーを吹き掛ける
  3. その上にキッチンペーパーを当てる
  4. またカビキラーを吹き掛ける
  5. ラップで覆う
  6. 約1時間放置

※キッチンペーパーがないのなら、ティッシュで代用ができます。

通常、カビキラーは30分ほどで完全に蒸発してしまい、それ以上の効果を発揮しません。

しかし、キッチンペーパーやラップで表面を覆うことで、カビキラーを長時間ゆっくり浸透させることができます。

1時間したら、水で流して終わりです。

方法3:超強力なカビ取り剤を使う

上記2つの方法でもカビが落ちないのなら、より強力なカビ取り剤を試してください。

おすすめのカビ取り剤は、強力密着ジェルタイプの「カビトルデス」。

価格はちょっと高めですが、効果の高さは購入者の評価を見ればお分かりいただけるでしょう。多くのユーザーから、絶大な高評価を得ています。

一度、ご覧ください。

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カビキラーは泡で浸透させるのに対し、これはジェルで長時間カビに密着、浸透します。

「カビキラーではもうムリ」と、あきらめているあなたにおすすめします。

まとめ

カビキラーでカビが落ちないときの3つの解決策を紹介しました。

カビキラーが手元にあるなら、まずは、カビの周りの水分を拭き取ってからスプレーしてください。その上から、キッチンペーパーやティッシュを当て、さらにスプレーをすると効果的です。

それでもカビが取れない場合は、強力なカビ取り剤「カビトルデス 」を試してみてください。

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