広告

無印良品「LEDアルミアームライト・ベース付」を買ったので口コミレビュー

無印良品「LEDアルミアームライト・ベース付」を買ったので口コミレビュー

無印良品にて「LEDアルミアームライト・ベース付」を買ってみました。木製デスクワーキングチェアとセットでそろえました。

このライトは、アームの可動範囲が広く、照らす角度の調節がしやすいデスクライトで、なによりもその美しいフォルムが特徴的。今回は、そんな無印良品のLEDアルミアームライトについての使用感をレビューしたいと思います。

関連記事
シンプルでおしゃれ。無印良品のワーキングチェアを使ってみたのでレビュー
シンプルでおしゃれ。無印良品のワーキングチェアを使ってみたのでレビュー

シンプルなデザインが気に入って購入した、無印良品のワーキングチェア。組立の様子や座り心地の口コミレビューなどをご紹介します。

続きを見る

LEDアルミアームライト・ベース付の特徴

LEDアルミアームライト・ベース付の特徴

公式サイト

商品名 LEDアルミアームライト・ベース付
サイズ(外寸) ベース径φ16×最大高さ54.5cm
電気代目安 1日8時間使用で、1ヶ月約17円
(1kWhあたり27円で計算)
電球口金・W数 E17 2.6W
点灯・消灯 電源コード中間スイッチ
コード長 本体から約1.75m
備考 LED電球が付属(電球色相当)
原産国・地域 日本
価格 6,990円

ライトのアーム部分の可動域

ライトのアーム部分の可動域

アームの部分が可動式で、向きは360°、角度はおよそ120°調整ができます。

ライトのシェード部分の可動域

ライトのシェード部分の可動域

シェードの部分も可動式で、向きは180°、角度はおよそ70°調整ができます。

可動範囲が広く、なおかつ細かく調整ができます。

ライトの原産国の表記

右下に「Made in Japan」の文字が確認できる

ちなみに、無印良品にはスリムデスクライトの販売もあります。あちらはデザイン的に微妙だったので、今回はこちらのフォルムが美しいアームライトにしました。しかも、こちらは日本製(Made in Japan)なんですね。上写真に小さく記載があります。

商品到着~組み立ての様子

無印良品の公式サイトでLEDアルミアームライトを注文し、商品が届いてから組み立ての様子です。

LEDアームライトの梱包状態

こんな感じのダンボールで届きます。

ダンボールの中身

箱を開けました。

LEDアームライトのパーツ

説明書とパーツと付属の電球です。

LEDアームライトのベース

こちらはベース。

組み立てはとってもカンタン。

LEDアームライトの組み立て

上写真のように、ベースの裏側から「スプリントワッシャー」と「ボルト(写真下のパーツ)」を差し込み、付属の六角レンチを使用して「シャフト差し込み口(写真上のパーツ)」を締めていきます。

LEDアームライトの組み立て後

あとは、本体をベースに乗せて完成。

1分で組み立てできます。

3ヵ月使ってみてのレビュー

無印良品のライトの口コミレビュー

  • 美しいフォルムがお気に入り。邪魔にならず、溶け込む
  • ON/OFFスイッチがコードについているので点灯・消灯がカンタン
  • アームとシェードの可動域が広く、微調整が利くので使い勝手が良い
  • 付属のLEDライトがなぜか電球色相当なのが残念

このアームライトを買うと、LED電球が付属されています。この電球が、なぜか「電球色相当(暖色・オレンジ色の明かり)」となっています。

無印良品のライトの電球色

デスクワークなど集中力が必要な作業スペースには「昼光色」や「昼白色」の光色が最適です。なのに、アームライトには「電球色」のLEDライトが付属されています。この点は不満というか疑問を感じました。

もし、デスクワークで使用するのなら「昼光色」や「昼白色」相当の電球を別途買うことをおすすめします。

私は、Amazonでわざわざ電球だけ買いなおしました。電球を買う際は、口金の種類を間違えないように。

私が購入した電球はコチラ

まとめ

付属の電球については不満がありましたが、電球を変えればいいだけの話し。

それ以外では満足ですので、気に入って使っています。買って良かったと思っています。

公式サイト

関連記事
「無印良品」木製の学習デスクを大人が使ってみたので口コミレビュー
「無印良品」木製の学習デスクを大人が使ってみたので口コミレビュー

無印良品の学習机として人気のオーク無垢材デスク。テレワークがはじまったので、パソコン用デスクとして買って大人が使ってみました。組立の様子や使い心地などの口コミレビューをご紹介します。

続きを見る

-照明