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座りやすく使いやすいダイニングチェアを選ぶポイント

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2019-09-11

ダイニングチェア
インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター

インテリアの専門学校「町田ひろ子アカデミー」を卒業後、家具屋「ACTUS」に勤務。現在はインテリアコーディネーターとして活動中。

ダイニングチェアを選ぶなら、座り心地はもちろんのこと、使い勝手が良いものを選びたいところ。いくらデザインがおしゃれで座り心地が良くても、使い勝手が悪ければ元も子もありません。

そこでこの記事では、座りやすく、かつ使いやすいダイニングチェア選びのポイントを解説します。ダイニングチェア選びで迷っている方のご参考になれば幸いです。

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座りやすいダイニングチェアとは?

座りやすいダイニングチェアとは、一言でいうと「自分の体に合っているチェア」です。

座りやすいダイニングチェア選びのポイント

座りやすいダイニングチェアのチェックポイント

具体的には、座ったときに

といった項目をクリアしていると、あなたにとって座りやすいダイニングチェアと言えます。

足が床にぺったり着く

ダイニングチェアを奥まで深く座った状態で、足が床にぺったり着くとくつろぎ度が増します。ダイニングで長時間過ごしたいのなら、座面は少し低めの方が良いでしょう。

実際にイスに座って確認するときのポイントは、必ず靴を脱ぐこと。室内では靴を履かないので座ったときの印象が違ってきます。

太ももの裏に圧迫感がない

足が床にぺったり着くと、座ったときに太ももに負荷が掛かりにくく、長時間座っていても楽です。

床に足が付かいないと宙ぶらりんになって落ち着かなく、さらに太ももの裏に圧迫感を覚えます。輸入物の家具は特に座面高が高いので注意。

座面の奥行きが深すぎない

背中が背もたれに付くように、深く腰をかけて座るのがイスの正しい座り方。このとき、シートの奥行きが深すぎると姿勢が悪くなるので避けましょう。

背もたれの角度が開きすぎていない

背もたれの角度が開きすぎていると姿勢が悪くなります。

通常、ダイニングチェアの背もたれは垂直よりやや外側に開いている程度で、極端にカーブが付いているイスや、寄りかかったときに反るイスは避けるべきです。

クッションが固め(クッション付きの場合)

チェアのシートタイプには「板座」と「クッション付き」があります。

板座は体の丸みに沿うようにカーブが付いていると座り心地が良いです。クッション付きはかための方が腰を痛めにくいです。やわらかすぎるのは座り心地が悪いためおすすめしません。

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使いやすいダイニングチェアとは?

ダイニングコーナーは多目的に使うことが多いスペース。ダイニングチェアを選ぶときは、座りやすさはもちろん、使いやすさにもこだわりましょう。

使いやすいダイニングチェア選びのポイント

使いやすいダイニングチェアのチェックポイント

使いやすいダイニングチェアとは、

といった項目をクリアしていること。

軽い

ダイニングチェアは軽くて持ちやすく、移動のしやすいものを選びましょう。重いと安定感があって安心ですが、席を立つときや掃除のときなどに移動が大変でストレスです。

4脚である

昔の「アントチェア」に見られる3本足のダイニングチェアは見た目は良いですが、安定感がなく危険です。

アントチェアなどの3本足のチェアは、「座る人の足とあわせて5本脚で安定する」というコンセプトで開発されたチェアですが、体重のかけ方によっては転倒しやすいので、4脚のダイニングチェアを選びましょう。

アーム部がテーブルにぶつからない(アーム付きの場合)

ダイニングテーブルには強度を高めるための幕板(貫)が必要ですが、イスの出し入れには邪魔になることも。

特に、アームチェア(ひじ掛けのあるイス)を選ぶときは、アームの部分がテーブルの天板の下に入る高さかチェックしましょう。場合によっては、アーム部分が幕板にぶつかり、出し入れができなくなります。

また、アームチェアは、アームレスチェア(ひじ掛けのないイス)に比べて立ったり座ったりするときにイスを後ろに大きく引くので、その分のスペースがあるかのチェックを。

まとめ

ダイニングチェアを選ぶときは、座り心地はもちろんのこと、使い心地にもこだわりましょう。

実際に選ぶ際は必ず靴を脱ぎ、背もたれの角度や足が床に着くか、太ももの裏に圧迫感がないか?をチェック。クッション付きならかためがおすすめ。

また、軽くて4脚のチェアが使い勝手が良いです。アーム付きならテーブルの幕板にぶつからないか?イスを引くスペースがあるか?よく確かめましょう。

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