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【図解】ダイニングセットまわりに必要なスペースは?

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2019-10-15

【図解】ダイニングセットまわりに必要なスペースは?
インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター

インテリアの専門学校「町田ひろ子アカデミー」を卒業後、家具屋「ACTUS」に勤務。現在はインテリアコーディネーターとして活動中。

ダイニングセットまわりには、イスを引いたり人が通るためのスペースを確保する必要があります。イスを引いて立ち座りをするためにはテーブルから75cm離します。イスを置かずに通路にするならテーブルから60cm以上は離しましょう。

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2人掛けダイニングのスペース

2人掛けのダイニングテーブルは、1人暮らしや夫婦、カップルが食事をするときに最低限必要な大きさです。

食事以外にも作業用に使うのであれば、4人掛けの大きなテーブルをおすすめします。

テーブルを壁から離して置く

2人掛けのテーブルを壁から離して置くのに必要なスペース

2人掛けのテーブルを壁から離して置くなら230cm×200cmは必要

幅と奥行きが80cmの正方形のダイニングセットを壁から離して置く場合、イスの後ろは立ち座りのために75cm前後あけ、イスのない方は通路としてテーブルから壁または家具まで60cm前後はスペースをあける必要があります(上図)。

イスの後ろも通路として使うのなら、さらに60cm(テーブルから壁まで1m以上)あけましょう。

テーブルを壁に寄せて置く

2人掛けのテーブルを壁に寄せた場合に必要なスペース

2人掛けのテーブルを壁に寄せるなら230cm×140cmは必要

部屋が狭くスペースを節約したい場合、テーブルの一辺を壁に寄せます。通路が塞がれてしまいますが、スペースを広く使うのには有効です。

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4人掛けダイニングのスペース

4人掛けのダイニングテーブルは、夫婦やお子さんのいる家族が食事するときに必要な大きさです。

広めのダイニングテーブルは、食事以外にも子どもが勉強をしたり、奥さんが裁縫をしたりと多用途に使えます。

テーブルを壁から離して置く

4人掛けのテーブルを壁から離して置くのに必要なスペース

4人掛けのテーブルを壁から離して置くなら230cm×255cmは必要

幅135cm×奥行き80cmの長方形のダイニングセットを壁から離して置く場合、イスの後ろは立ち座りのために75cm前後あけ、イスのない方は通路としてテーブルから壁または家具まで60cm前後はスペースをあける必要があります(上図)。

スペース全体としては3畳ほどになります。

イスの後ろも通路として使うのなら、さらに60cm(テーブルから壁まで1m以上)あけましょう。

テーブルを壁に寄せて置く

4人掛けのテーブルを壁に寄せた場合に必要なスペース

4人掛けのテーブルを壁に寄せるなら230cm×195cmは必要

4人掛けのダイニングセットを壁から離して置くには、3畳ほどのスペースを確保する必要があります。もし、それほどの広さが確保できそうもないのなら、テーブルの1辺を壁やキッチンカウンターに付けると省スペースに。

アームチェア(ヒジ置きの付いたイス)は横幅をとり、さらにイスを大きく引くため、立ち座りのスペースもたくさん必要です。

ダイニングがそれほど広くないのなら、アームレスチェア(ヒジ置きのないイス)をおすすめします。

円形のテーブルを置く

円形の4人掛けのテーブルを壁から離した場合に必要なスペース

4人掛けの円形のテーブルを置くなら250cm×250cmは必要

円形のテーブルは長方形よりも多くのスペースを必要とします。

壁付けもできません(壁付けはできなくもありませんが、壁に寄せるとフォルムの良さが活かせなくなり、円形のテーブルを選ぶ意味がなくなります)。

脚がテーブルの中央についたタイプのテーブルは、座る人数に融通が利き、詰めればもう1人座れます。

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6人掛けダイニングのスペース

大家族やホームパーティの開催が多い家庭は、6人掛けのダイニングセットがおすすめ。

6人掛けの場合、

などが考えられます。

イスをテーブルの長辺にだけ置く

イスを6人掛けのテーブルの長辺にだけ置くのに必要なスペース

イスを6人掛けのテーブルの長辺にだけ置くなら235cm×300cmは必要

6人掛けのダイニングテーブルだと、幅180cm×奥行き85cmの長方形になります。

ダイニングセットを壁から離して置く場合、イスの後ろは立ち座りのために75cm前後あけ、イスのない方は通路としてテーブルから壁または家具まで60cm前後はスペースをあける必要があります。

スペース全体としては4畳ほどになります。

テーブルを壁付けすると省スペースにはなりますが、大人数が使う場合は動線(室内の人が通るルート)をなるべく塞がない方が良いので、壁から離して配置しましょう。

イスをたくさん置いたり買ったりする余裕がなければ、1辺をベンチにすると省スペースで座る人数にも融通が利きます。

イスをテーブルの四方に置く

イスを6人掛けのテーブルの四方に置くのに必要なスペース

イスを6人掛けのテーブルの四方に置くなら235cm×330cmは必要

アームチェア(ヒジ置きの付いたイス)を置きたい場合は、1つひとつのイスが幅をとるため、上図のように配置して余裕を持たせます。

イスの後ろも通路として使うのなら、さらに60cm(テーブルから壁まで1m以上)あけましょう。

まとめ

立ったり座ったり、食事を運んだりと動作の多いダイニングまわりには、必要なスペースを十分に確保しないと無駄な動きが増え、ストレスになります。

テーブルの大きさや形、椅子の配置の仕方に合わせて、十分なスペースを確保しましょう。

以下は、テーブルの大きさ別の必要なスペースの目安です。

スペースの確保ができそうもないときは、テーブルの1辺を壁付けすると省スペースになります。

また、ソファなどなくても良い家具は省くなどして、ダイニングを広く使う工夫も必要です。

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