照明

ダイニング照明には何を選ぶべきか?おすすめはこの2つ!

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2019-11-18

ダイニング照明には何を選ぶべきか?おすすめはこの2つ!
インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター

インテリアの専門学校「町田ひろ子アカデミー」を卒業後、家具屋「ACTUS」に勤務。現在はインテリアコーディネーターとして活動中。

ダイニングの照明器具でおすすめなのが、

の2つ。

ペンダントライトとスポットライトは、光の広がり方や照明器具のデザインが大きく異なるため、部屋の雰囲気も変わってきます。ライフスタイルや好みで選びましょう。

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ダイニング照明と言えば「ペンダントライト」

白いシェードのペンダントライト

ダイニング照明に用いられることの多いペンダントライト

ダイニングでよく使われる照明が「ペンダントライト」です。

「ペンダントライト」とは?

ペンダントライトとは、コードやチェーンで天井から吊り下げられる照明器具。アクリルやガラスなどのシェードで光源を覆い、真下とその周辺を照らすタイプが一般的。

ペンダントライトは、シェードの素材で光の広がり方が異なります。金属などの素材のシェードを選ぶと、食卓中心に光を絞ることができますが、まわりが暗くなり過ぎることも。天井や壁面も明るくしたいのなら、乳白の半透明のシェードを選ぶと良いでしょう。

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ペンダントライトの特徴

ペンダントライトの特徴

ペンダントライトは下方向とその周囲を照らす

  • 配線や照明器具が目立つ
  • デザインやサイズが豊富で選択肢が幅広い
  • シェードのデザインを主張して、インパクトのあるダイニングを演出できる

ペンダントライトは、部分照明としてもっとも多く使われ、素材もデザインも豊富。ダイニングテーブルに起用する際は、テーブルのサイズや用途を考えて選ぶのがポイントです。

ただし、選び方を間違うとインテリアのイメージに合わなかったり、コードや照明器具自体が目立ってしまい、うるさく感じることもあります。

選び方については『数は?サイズは?ダイニングに取り付けるペンダントライトの選び方』で解説していますのでご参考に。

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数は?サイズは?ダイニングに取り付けるペンダントライトの選び方

ペンダントライトは、シェード(ペンダントライトを覆う笠)の大きさや形によって照らす範囲が限定されます。シェードの素材もいろいろあり、その素材によって光の広がり方も変わってきます。

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多用途な照明「スポットライト」

天井に取り付けられた黒いスポットライト

スポットライトもダイニング照明に使える

ペンダントライトは目につきやすい位置に配置するため、人によっては「照明器具が目立って邪魔だ」と思うかもしれません。そんなときは、天井に取り付けられる「スポットライト」がおすすめ。ダイニングまわりがスッキリします。

「スポットライト」とは?

スポットライトとは、天井や壁に取り付ける照明器具。光を絞り、部分的に照らすために使われる部分照明です。

一般的に絵画などの特定の対象物を照らすために使用することの多い照明器具ですが、ダイニングテーブルの上を照らし、ペンダントライトのように使用することも可能。

スポットライトは、レール型の配線ダクトを天井に設置し、これにスポットライトの照明器具を取り付けるだけで使えます(ペンダントライトを複数設置する場合も同じ工程)。

スポットライトの特徴

スポットライトの特徴

スポットライトは集光性があり部分的に照らす

  • コードや照明器具が目立たないのでスッキリする
  • 照らす向きを変えられる
  • 天井が暗くなりがち

スポットライトは、照らす位置が固定のペンダントライトとは違い、方向を変えられるため光の向きも自由に調整可能。ダイニングテーブルだけではなく、ダイニングの壁に飾ってあるアートや、リビングの方を照らすといったフレキシブルな使い方ができます。

ただし、スポットライトは天井面が暗くなりがち。この場合は、ダイニングのコーナーにフロアスタンドを立てて天井を照らすと良いでしょう。

まとめ

ダイニングの照明としておすすめなのが「ペンダントライト」と「スポットライト」の2つ。

ペンダントライトは、天井から吊り下げられるタイプの照明器具。インテリアにあったおしゃれなデザインを選べば、素敵なダイニング空間を演出することができます。

スポットライトは、天井に取り付けるタイプの照明器具。コードや照明器具が目立たないため、スッキリしたダイニング空間になります。

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