インテリアスタイル

おしゃれな家具やおすすめのレイアウトを提案するサイト

照明

オレンジ?それとも白?リビング照明の光色の選び方

日中の太陽の明るい光は人を活動的にさせ、夕日のおだやかな光は人をリラックスさせます。

このように、光の色は人の心理に少なからず影響を与えているため、住宅の照明器具においては、シーンに応じた光の色を選ぶ必要があります。

では、リビング照明の場合は、どのような光の色を採用するべきなのでしょうか?この記事に詳しく解説します。

照明の光色による演出性の違い

ダイニング照明の光色の選び方でも解説しましたが、照明器具から放たれる光の色は、大きく分けると

  1. オレンジ

の2色あります。

夕日に似たオレンジ色の光は人をリラックスさせ、太陽光に似た白い光は人を活動的にさせます。

オレンジ色の照明の特徴

夕日のような赤みを帯びた色の明かりは、心地よい空間を演出します。エステや高級レストランなどではお客様をリラックスさせるため、オレンジ色の照明が採用されていますよね。

つまり、オレンジ色の照明は人の心を穏やかにさせるため、心身ともにリラックスたいときに向いている光色と言えます。

白色の照明の特徴

真昼の太陽の光のような白い明かりは、交感神経を刺激します。作業効率を高めるため、学校やオフィスなど作業をする場所では人を活発にさせるため、白色の照明が採用されていますよね。

つまり、白色の照明は人を活動的にさせるため、作業効率を高めたいときに向いている光色と言えます。

[スポンサーリンク]

リビング照明の光色の選び方

1室多灯のリビング照明

ポイント

リビングは、住まいの中でもっとも使用頻度が高く、その使われ方も多様な部屋。ソファでくつろぐ、来客をもてなす、勉強や読書をする、テレビを見る…など、昼夜を通して多目的に使いますよね。

使い方が多様なリビングでは、リラックスしたいときもありますし、活動的になりたいときもあります。ですので、「絶対にこの色の照明を選ぶべき」とは断言できません。ポイントは、多灯使い(1室に複数の照明器具を設置する)にして、シーンに応じた光色の使い分けができるようにすること。

たとえば、天井にはシーリングライトを設置し、部屋のコーナーにはスタンドライト、ソファの横にはフロアライトを置きます。テレビをよく見るのなら、テレビボードの後ろに間接照明を設置するのも良いでしょう。

シーリングライトは、部屋全体に青白い明るさを補います。こうすることで、勉強や手芸など、日中の細かい作業に対応できます。晴れた日には活躍しないかもしれませんが、天気が悪い日中には重宝します。

日が落ちてからは、部屋のコーナーのスタンドライト、ソファ横のフロアライトを点灯し、オレンジ色の光を放ちます。全体的に明るすぎず、かつオレンジ色の光は人をリラックスさせます。

テレビ鑑賞や映画鑑賞をするなら、テレビボードの間接照明を点け、映画館のような雰囲気で楽しむのも良いでしょう。

このように、シーンに応じて光色の使い分けができるように、リビングを1室多灯することが望ましいのです。

まとめ

リビングは使い方が多目的ですので、必要な照明の光色も、そのシーンに応じて異なります。

たとえば、活動的になりたい日中は「青白い光」を放つ照明が、リラックスしたい夜は「オレンジ色」の光を放つ照明が、それぞれ必要です。

ですので、1室1灯の光色が1色だけの照明では対応しきれません。そのシーンに応じた光色の使い分けができるよう、1室多灯にし、暮らしやすいリビングを手に入れましょう。

-照明

Copyright© インテリアスタイル , 2019 All Rights Reserved.