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スタンディングデスクの適切な高さは何cmか?

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インテリアコーディネーター

インテリアの専門学校「町田ひろ子アカデミー」を卒業後、家具屋「ACTUS」に勤務。現在はインテリアコーディネーターとして活動中。

スタンディングデスクの適切な高さは100cmです。これは日本人男性の平均身長170cmを基準としたときの目安となる高さであり、これより身長が高いあるいは低い場合は調整する必要があります。

適切な高さは「100cm」が目安

スタンディングデスクでデスクワークする身長170cmの男性

身長170cmなら高さ100cm前後が適切

冒頭でも触れたとおり、スタンディングデスクの適切な高さは100cmが目安です。実際、通販サイトで売られているスタンディングデスクを見てみると、高さ100cmのものが多く売られているのが分かると思います。

高さ100cmのスタンディングデスクを使用しているとき、腕の角度が90°

腕の角度が直角になっていると楽に作業ができる

100cmとしている理由は、身長170cmの男性がスタンディングデスクでパソコンなどの作業をする際、肘がほぼ直角になる角度であるから。肘が直角になっていれば肩に負担がかからず、長時間の作業が楽になります。

ダイニングテーブルで食事するときも、デスクでパソコン作業をするときも、肘はほぼ直角になっているはずです。試しに確認してみると良いでしょう。

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適切な高さじゃないとどうなる?

高いスタンディングデスクでデスクワークする男性

高いと肩に負担がかかり、腕がデスクのフチにあたって痛い

スタンディングデスクが100cmよりも高いと、腕がデスクのフチにあたったり、肩に負担がかかってしまいます。

前傾姿勢になりスタンディングデスクでデスクワークする男性

低いと前傾姿勢になり首や腰が痛くなる

逆に100cmよりも低いと、自然と前かがみの姿勢になってしまい、首や腰に負担がかかります。

ちなみに、キッチンの高さは100cmよりも低い85cm前後になっています。これは、少し低いほうが体重をかけやすく、包丁に力を入れやすくするためです。スタンディングデスクとは用途が全く違うので参考にしないでください。

適切な高さは人によって異なる

スタンディングデスクの適切な高さは、使用する人の身長によって異なります。冒頭で示した「100cm」というのは、日本人男性の平均身長170cmを基準にしたときの適切な高さ。身長が低い女性が高さ100cmのスタンディングデスクを使用すると高く感じ、肩こりの原因になりかねません。

スタンディングデスクの高さの求め方

肘を曲げた状態で地面から肘までの高さを図り、それよりも少し低いくらいが自分に合ったスタンディングデスクの高さ

要するに、肘が直角になるより少し低いくらいの高さにすれば良いので、肘を曲げた状態で地面から肘までの高さを図り、それよりも少し低いくらいが自分に合ったスタンディングデスクの高さであると覚えておくと良いでしょう。

まとめ

スタンディングデスクの適切な高さは使用する人の身長によって異なります。選ぶときは、まず肘を曲げた状態で地面から肘までの高さを図ります。その高さよりも少し低いくらいのスタンディングデスクを選ぶと作業時に疲れにくいです。

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