カーテン 掃除

カーテンを自宅の洗濯機で洗う方法と注意すべきポイントは?

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2020-01-17

インテリアコーディネーター

インテリアの専門学校「町田ひろ子アカデミー」を卒業後、家具屋「ACTUS」に勤務。現在はインテリアコーディネーターとして活動中。

カーテンは、普段のお手入れなら、部屋に掃除機をかけるときにカーテンやレールに掃除機をかけ、ホコリを取り除くだけで大丈夫です。半年に1度を目安に、洗濯機で洗って、カーテンレールに吊るして乾かしましょう。

カーテンが汚れる原因は?

レースカーテンについている黒い汚れ

写真では分かりにくいがカーテンは汚れている

  • ホコリやゴミ
  • 排気ガス
  • 結露によるカビ

カーテンは風の通り道である窓際に設置するため、生地の繊維にホコリやゴミが付着したり、排気ガスによって日々汚れていきます。我が家は室内犬を飼っているので、犬の毛や臭いでも汚れます。

結露(窓ガラスに空気中の水蒸気が水滴になってつく現象)によってカビが発生することもあります。

掃除では結露は防げませんが、日ごろからまめにお手入れをし、ホコリやゴミ、排気ガスなどの汚れを落とし、室内に清潔な空気を取り入れるようにしましょう。

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カーテンの洗濯方法

カーテンを洗濯する手順、乾かし方、注意点をご紹介します。

洗濯前の確認

ほとんどのカーテンは水洗いができますが、まれに水洗いできないものもあります。

洗濯ができるか?は、カーテンのタグを見れば分かります。

カーテンの洗濯方法や取り扱いの記載があるタグ

洗濯桶のマーク(写真左)があれば洗濯可能

「洗濯桶のマーク」があればご自宅の洗濯機で洗濯ができます。

また、

洗濯機で洗濯する場合は、必ず洗濯ネットをご使用ください。

などの記載がされていれば、洗濯ができると判断ができます。

洗濯の頻度

カーテンを洗濯する頻度は、半年に1回程度です。

「年末の大掃除のときにカーテンを洗濯する」と決めていれば、あとはその半年後に洗濯すれば良いので覚えやすいでしょう。

「生地の厚さや性質が違うため、ドレープカーテンとレースカーテンで洗濯頻度を変えた方が良い」という意見もありますが、それだと効率が悪いため、一度にまとめて洗った方が良いでしょう。

洗濯手順

カーテンの洗濯手順は次の通り。

  1. カーテンをレールから外す
  2. 洗濯ネットにカーテンを入れる
  3. 洗濯機で洗濯する

カーテンをレールから外す

カーテンをレールから外す

まずは、カーテンをレールから外します。このとき、カーテンに付いているフックを一緒に外すさないように。

洗濯ネットにカーテンを入れる

カーテンを洗濯ネットに畳んで入れる

次に、カーテンを畳んで、洗濯ネットに入れます。

カーテンが入る大きめの洗濯ネットがなければ、100円ショップなどにも売っているので用意しましょう。

洗濯機で洗濯する

洗濯機に入れて洗濯をする

さいごに、洗濯機に洗剤を入れ、洗濯機をまわします。脱水は短めに。柔軟剤や漂白剤は基本的に使用しません。

乾かし方

洗ってからレールに吊るしたカーテン

洗濯したカーテンは、レールに吊るして自然乾燥させます。よほど湿度の高い季節や環境でなければ、2~3時間ほどで自然に乾きます。天気や時間帯を気にして洗濯する必要はありません。

乾燥機を使うと繊維が傷んだり縮んだりするため、使用はしないように。レールに吊るして放っておくだけで乾きます。

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洗濯で注意すべきポイントは?

  • 金具・フックを取り外す
  • 漂白剤は使用しない
  • 脱水は30秒以内にする
  • 乾燥機は使わない

カーテンの洗濯でよくやってしまいがちなのが、金具・フックが付いたまま洗濯してしまうこと。

カーテンフックが付いたままのカーテン

フックは外してから洗濯機へ

金具やフックが付いた状態で洗濯すると、壊れたりカーテンが傷みます。

カーテンのタグにも、以下のように注意書きが記載されています。

洗濯の際は、フックを必ず外してください。

洗濯ネットに入れる前に必ず金具やフックを外しましょう。

洗濯機で選択中のカーテンの脱水時間

脱水は30秒以内に(ウチの洗濯機は最短の1分で設定)

また、漂白剤や乾燥機の使用、長時間の脱水は劣化の原因になります。避けましょう。

カーテンの普段のお手入れ

掃除機でカーテンを吸う

普段から掃除機でゴミを吸い取ると清潔

カーテンを洗濯機で洗えば、ほとんどの汚れを落とすことができますが、洗濯のためにカーテンをレールから外したり、また取り付けるのは意外と重労働。

ですので、普段は部屋に掃除機をかけるついでに、カーテンやレールにも掃除機をかけるようにしましょう。これだけで、ホコリやゴミが取り除けます。

カーテンに掃除機をかけるときは、強く吸い込むと絡まってしまったり、繊維を痛めてしまうので、布を吸い込まない掃除機のアタッチメントがあると便利です。アタッチメントがなければ、吸い込みの強さを弱く設定し、掃除機をかけましょう。

まとめ

水洗いできるカーテンをお使いなら、半年に1度を目安にご自宅の洗濯機で洗濯しましょう。普段は、部屋の掃除機をかけるついでにカーテンを掃除しておきます。

こうすることで、カーテンの美しさをキープし、部屋の空気も清潔になります。

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