ハンガーの選び方

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その選び方で大丈夫?型崩れを防ぐハンガー選びの基準

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あなたは、ハンガーをどのような基準で選びますか?

おしゃれなデザインで選ぶでしょうか。デザインよりも値段を重視して、とにかく量をそろえる人もいるでしょう。あるいは、「何となく」選んでいる方も少なくありません。

選び方は人それぞれですが、値段やデザインよりも、もっと大切な選び方の基準があります。

好きなように選んでしまうと、ハンガーと服の相性が悪く、お気に入りのあの服が、型崩れしてしまう恐れも。

そんな失敗を未然に防ぐためにも、正しいハンガーの選び方を学んでおきましょう。

ハンガーの肩幅(横幅)の選び方

ハンガー選びでまず意識したいのが、収納する衣類が「男性用」か「女性用」か、ということ。性別によって、適切なハンガーの肩幅(横幅)が変わります。

「あまり意識しないで選んでいた」という人も多いのでは?

横幅が合っていないと、型崩れの原因を生みます。

たとえば、女性用の小さめのハンガーに、男性の衣類を掛けると、肩幅が合っていないために衣類が引っ張られ、伸びてしまうのです。

最適な肩幅の目安

一般的には、男性用は45cm、女性用は38cmの肩幅のハンガーが適しています。この幅を基準に、衣類のサイズ(SやM)で、ハンガーのサイズも細かく決めていきます。

女性用のハンガーの肩幅

男性用は幅45cm、女性用は38cmが適切と示しましたが、この数値はあくまで基準。衣類のサイズが大きければ、当然、ハンガーのサイズも大きくなくてはなりません。

女性用の衣類の場合、適切なハンガーのサイズは次の表の通り。

洋服のサイズ ハンガーの肩幅
S 38cm
M 38~42cm
L 42~45cm
LL 45~47cm

男性用のハンガーの肩幅

男性用は、女性用のハンガーよりも「ワンサイズアップ」が目安です。

洋服のサイズ ハンガーの肩幅
S 38~42cm
M 42~45cm
L 45~47cm
LL 47~52cm

実際にハンガーに衣類を掛けたとき、服の肩幅よりも少し小さめくらいがベスト、と覚えておいてください。

ハンガーの厚みの選び方

男女別のハンガーの「幅」の目安が分かったら、次に意識したいのが、「厚み」です。

一般的に、ハンガーの厚みは、ジャケットだと3~5cm、シャツだと1~3cmが良いとされています。

厚みがあればあるほど、クローゼットの収納スペースを圧迫するので、事前にチェックしましょう。

先に、クローゼットの横幅を図り、厚み3cmで逆算しておくと、ハンガーの上限が分かりますよ。

収納できる上限は?

さて、ここで問題です。

クローゼットの幅が1m(100cm)なら、ハンガーはいくつが掛けるべきでしょう?

ハンガーの厚みが3cmならば、「正解は33個!」と答えたいところですが、これでは服がギュウギュウ状態。取り出すときに苦労します。

少し余裕を持った方が衣類を取り出しやすいので、上限から3~5個分を引いたくらい、30個以外が正解です。

用途別のハンガーの選び方

実際にハンガー売り場に行くと、よく見る形の他にも、実にさまざまな種類のハンガーが目につきますよね。

大きく分けると、

  • スーツ・ジャケット用
  • パンツ・スカート用
  • シャツ・ブラウス用

の3つのカテゴリーに分けることができます。

では、何が違うのか?代表的な3種類のハンガーと、その用途についてまとめておきます。

スーツ・ジャケット用ハンガー

(ジェー.エス. ハンガー) J.S. Hanger 木製ハンガー シャツ・コート用 女性用 ナチュラル色 10本組セット

人の背中から肩にかけてのラインを似せたハンガー。スーツやジャケットは厚みがあるため、ハンガーも厚みがあります。

パンツ・スカート用ハンガー

(ジェー.エス. ハンガー) J.S. Hanger 木製ハンガー ボトム・スラックス用 ナチュラル色 10本組

スーツ用のパンツ(スラックス)やスカート用のハンガーで、折りジワを防げるようになっています。クリップに挟んで吊るすタイプや、多段式のハンガーもあります。スペースを節約するなら、多段式がおすすめ。

シャツ・ブラウス用ハンガー

マワ すべり落ちない MAWAハンガー シャツ ブラウス用 レディース Mサイズ 10本組 ブラック MA3210-10a

シャツのハンガーには、ジャケットのような厚みは必要ありません。スペースの節約ができるため、なるべく薄いハンガーを選びましょう。スチール素材などもありますが、滑りやすいため、フェルトやラバーが付いたハンガーが便利です。

おすすめのハンガーは?

ハンガー選びで迷った場合、あるいは、衣類別にわざわざ選ぶのが面倒なら、そこまで神経質になる必要はありません。

正直に申し上げると、私はスーツ用とシャツ用で分けたりしません。面倒ですから。

それに、さまざまな種類のハンガーがクローゼットに並ぶと、ごちゃごちゃした印象さえ与えてしまいます。

せいぜい、「シャツ・スーツ兼用のハンガー」と、「スラックス(スカート)用」の2種類のハンガーさえあれば、事足ります。

木製でそろえるのがおすすめ

ハンガーを買うなら、「木製」で統一することをおすすめします。100円ショップに売っているような、プラスチックのハンガーより見た目もおしゃれ。

クローゼットを空けた時に、思わず「きれいに収納されている!」と驚いてしまうほど、スッキリとまとまります。

木製のハンガーなら厚みもあるので、ジャケットの型崩れも防げます。木なら静電気も起きにくく、衣類の自然なラインを維持できますよ。

まとめ

ハンガーを選ぶときは、まず幅を見ましょう。男性用の衣類は45cm、女性用は38cmの肩幅のハンガーが適しています。

目安は、「自分の持っている服の幅よりも、少し小さめくらい」です。

ハンガーの厚みは、ジャケットやコートなどの厚みがある衣類なら3~5cm、シャツなどの薄手の衣類は1~3cmが最適です。

クローゼットに収納したときの見た目を重視するなら、ハンガーのデザインもすべて統一しましょう。おすすめは木素材です。

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