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なぜ、新築に住むとシックハウス症候群になりやすいのか?

2016/12/27

新築とシックハウス症候群の関係

これから「家を建てよう」「新築の家に住もう」と考えている人は、シックハウス症候群になる確率が高いことをご存じでしょうか?

せっかく新しい住まいを手に入れても、重度のシックハウス症候群になると住めなくなります。

実際に私の友人は、新築のアパートに引っ越ししてから、毎晩のように激しい咳に悩まされていました。

では、なぜ新築に引っ越すとシックハウス症候群になりやすいのか?その理由について解説します。

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シックハウス症候群とは?

シックハウス症候群とは、ホルムアルデヒドに代表される化学物質が引き起こす、室内での健康被害のことです。

化学物質は、家具・建材・内装などの接着剤や塗料から空気中に漏れ出し、それを吸い込んだ人に倦怠感や頭痛などのさまざまな影響を与えます。

重度のシックハウス症候群になると、手足のしびれ、震えや吐き気などに襲われる例もあります。

「新築の家に引っ越してから、なんか体調が悪い」と感じていたら、シックハウス症候群の可能性が考えられます。

新築に住むとシックハウス症候群になりやすい2つの原因

新築には、シックハウス症候群を引き起こす原因であるホルムアルデヒドなどの化学物質が多く存在しています。

その原因は、新築に使われる「建材」と「家具」にあります。

新築に使われている木材

「建材」とは、建築物を建てるために使用される材料のことです。

最近の新築は、短期間で低コストに家を建てることが求められているので、建材には「新建材」が多く使われています。

新建材は加工が簡単なため、建設費や人件費をおさえることができ、安く新築の住宅をつくれます。

その反面、新建材には多くの化学物質が含まれているデメリットがあります。

つまり、新築には化学物質が多く含まれている新建材が多く使用されているため、シックハウス症候群にかかりやすいのです。

安物の家具

シックハウス症候群の原因は、新築に使われている建材だけではありません。家具からも化学物質が空気中に漏れだしています。

長年使っている家具なら問題なないと思いますが、新築に合わせて新しく購入する際には注意。

ホルムアルデヒドの対策を行っていない家具には、新建材と同じように、化学物資がたくさん含まれています。カーテンやラグも例外ではありません。

新築に住む共働きの夫婦はリスクが高まる

シックハウス症候群の原因である化学物質は、換気をすることで住宅の外へ排出できます。

しかし、最近の新築住宅は高気密化が進み、隙間風が少ないので空気の循環が悪くなりました。

空気の流れが悪いと、シックハウス症候群の原因である化学物質が外に排出できません。

さらに、窓やドアを締め切ることが多い住宅では、空気の循環が悪くなります。

日中に換気ができない共働きの家庭は、特に注意が必要です。密閉された住宅内に化学物質を閉じ込め、濃度を上げている可能性があります。

まとめ

新築には、化学物質が多く含まれている新建材が多く使用されています。ホルムアルデヒドの対策がされていない安物の家具を購入するのも危険です。

これから新築に住もうと考えている人は、「ホルムアルデヒドの対策がどうなっているのか」を確認しておきましょう。

また、すでに新築の物件に引っ越し、「なんか体調が悪い」と感じていたら、シックハウス症候群である可能性があります。

こまめな換気を心がけるなど、十分な対策を行いましょう。

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