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住宅の補助照明「ブラケット」とは?

住宅の補助照明「ブラケット」とは?

ブラケットは壁や柱に取り付ける照明器具で、壁面を明るくします。リビングや寝室では補助照明として、廊下や階段では主照明として使われます。

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「ブラケット」とは?

壁面のステンドガラスのブラケットライト

「ブラケット」とは英語で「腕木(柱状の物から横に突き出して付けた木)」などの意味があり、柱や壁に取り付ける照明器具をブラケット(ライト)と呼びます。平坦な壁面ではなく、コーナーに取り付けられるタイプもあります。

ただし、壁面に埋め込む器具は建築化照明に分類し、ブラケットとは呼ばないのが一般的です。

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ブラケットの特徴

ブラケットの光の特徴

ブラケットは壁面を明るくする

  • 壁面や柱に取り付ける
  • 広い空間では補助照明として使われる
  • 後付けが難しい(工事が必要)

ブラケットは壁や柱に取り付け、壁面を明るくする照明器具。器具自体がインテリアのアクセントにもなります。

器具によって上を照らすタイプ、上下を照らすタイプ、下を照らすタイプ、サイドを照らすタイプなどがあります。リビングなどの広い空間では補助照明として使い、部屋に奥行きをもたらします。廊下や外壁などではブラケットが主照明となります。

設置には壁の内部にコードを埋め込む必要があるため、容易に後付けができないのが難点。取り付けるには、家を新築する際に計画しておくか、リフォームで壁を削ったりして後付けする必要があります。

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