ペンダントライトは、コードやチェーンで天井から吊り下げるタイプの照明器具。アクリルやガラスなどのシェードで光源を覆い、真下とその周囲を照らします。ダイニングルームによく使われる照明器具です。
あわせて読みたい
「ペンダントライト」とは?
ペンダントライトは、コードやチェーンで天井から少し長めに吊り下げるタイプの照明器具です。素材やデザインが豊富で、さまざまなインテリアイメージに対応できます。
ペンダントライトを吊り下げるには、コードやチェーンを使用します。一般的なコードペンダントは、重量が3kgまでに制限されていて、それ以上のものはコードの中にワイヤーロープが入って補強されているものを使うか、チェーンやパイプを使用します。
チェーンペンダントは、3kg以上の重さがある器具に使われますが、装飾として使用されることもあります。
ペンダントライトの特徴
ペンダントライトの特徴は次の通り。
- 下面とその周囲を照らす
- 素材やデザインが豊富
- フォルムが目立つのでインテリアのアクセントになる
ペンダントライトは、主に下面と周囲を照らす照明器具です。そのため、テーブルなどの部分照明としてよく使われます。
テーブルの上に吊り下げれば、その空間のアクセントにもなります。素材やデザインが豊富なので、インテリアイメージに合ったものを選ぶと良いでしょう。
あなたへのおすすめ
-
住宅の主照明「シーリングライト」とは?
「シーリングライト」とは天井灯のことで、天井に直接とりつける照明器具を差します。
-
住宅の主照明「ダウンライト」とは?
ダウンライトとは、天井に埋め込まれ、小さな光源で直接下面を照らすタイプの照明器具のこと。
-
住宅の補助照明「ブラケット」とは?
ブラケットは壁や柱に取り付ける照明器具で、壁面を明るくします。