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一人暮らしの部屋をおしゃれに魅せる7つの法則

一人暮らしの部屋

一人暮らしの部屋をおしゃれに魅せるには、いろんな実例を見るのも大切ですが、思うようにいかなかったり、個性にも欠けた部屋になってしまいます。

失敗しないためのテクニックはたくさんありますが、「ココだけ気を付ければおしゃれになる」という7つの法則をご紹介します。

これから一人暮らしにあわせて家具を買う人や、ちょっと部屋の模様替えをしたい人のご参考になれば幸いです。

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一人暮らしのインテリアはコンパクトが基本

キャビネットやテレビボード、ソファやデスクなど、一人暮らしでそろえたい家具はたくさんあります。

限られたスペースの部屋でもゆったり過ごすポイントは、低めでコンパクトなインテリアでそろえること。デザインやサイズ感も統一させることで、視線が遮らず、一人暮らしの部屋がのびのびとおしゃれに見えます。

収納もコンパクトなモノを選ぶ

手軽なカラーボックスは一人暮らしの部屋に人気ですが、おしゃれに見えないどころか、チープな印象が丸出しです。

気に入らないまま使うより、良質でおしゃれな家具を選び、長く使う方が豊かに暮らせます。一人暮らしの部屋には、良質でコンパクトな収納を選びましょう。

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ソファもコンパクトなモノを選ぶ

サイズや形をしっかり選べば、一人暮らしの部屋でもおしゃれなソファは置けます。

部屋に圧迫感を与えないサイズは、横幅が150cm以下のソファです。高さが低いソファを選べば窓下にもすっきり置けます。

招いた友人もくつろげるソファは、周りに好評の部屋になるかもしれません。

アクセントカラーで遊び心のある部屋を演出

一人暮らしの部屋は色の統一性も大切ですが、アクセントカラーを使うことでおしゃれに見えます。テクニックが必要だと思われますが、サイドチェアを使えば簡単。

アクセントカラーのチェアは、使わないときは飾るように置くだけでおしゃれな一人暮らしの部屋を演出してくれます。

普段使いにも来客用の予備のチェアとしても使えるので便利です。小さめの観葉植物を置いてもセンスが良く見えます。

おしゃれな樹脂ケースでスッキリ見せる

モノが散乱した一人暮らしの部屋はおしゃれに見えないので、整理整頓することが大切です。

樹脂ケースは手軽でたっぷり収納できる優れもの。片づけが苦手な人も得意な人も、チープに見えない樹脂ケースを活用すると、おしゃれに整理整頓できます。

クローゼットがない一人暮らしの部屋でも、家具のようにそのまま部屋に出して使えば重宝します。

ふっかふかのラグでくつろぎの部屋にする

日本は「座」の暮らし。ソファがあっても、気付けば床に座ってくつろぐ人も多いはず。ラグのうえで気持ち良くくつろぐには、肌触りと厚みにこだわりましょう。

ふかふかなラグがある部屋は、おしゃれに見えるだけでなく、豊かな一人暮らしの生活を連想させます。

肌触りの良いラグは、毛足の長い「ロングシャギー」がおしゃれでおすすめです。

一人暮らしのカーテンは「遮光性」がカギ

おしゃれなデザインに目が奪われますが、カーテンは機能も大切。太陽や夜のネオンの光りをしっかり遮る快適なカーテンで、一人暮らしの部屋のプライベートを守りましょう。

カーテンには光を遮る等級が3段階あります。

しっかり光を遮りたいなら、遮光等級の高いカーテン(1級)を選びましょう。ほどよい光を取り入れたいなら、遮光等級の低いカーテン(3級)を選ぶのがポイント。

部屋で安眠できる環境を整える

一人暮らしの一日は、ここからはじまり、ここで終わります。

心地よい眠りの環境にも気を使えると、本当におしゃれな一人暮らしの部屋が演出できます。清潔な寝具は訪れた友人にも好印象です。

安眠ができるマットレスは?

心地よく眠れるベッドは、マットレス選びが大切。

さまざまな種類が出ていますが、おすすめはポケットコイルのマットレス。体のラインにあわせてフィットするので、疲れにくいのが特徴です。

コイルの数が多いほど、快適な睡眠へと導いてくれます。

ベッドフレームは収納が肝心

マットレスも大切ですが、フレーム選びも見逃せません。一人暮らしの狭い部屋では、ベッド下のスキマも収納として活用したいところ。

収納のたっぷりあるベッドフレームは、スッキリと片付いて、心地よい眠りの環境を整えてくれます。

掛け布団は安心素材を選ぶ

掛け布団を選ぶときは、洗濯機で丸洗いができるモノを選びましょう。清潔に快適な睡眠をキープできます。

布団にはいろいろな素材がありますが、暖かくて軽い羽毛布団がおすすめ。天然素材ならではの温もりを感じられます。

布モノにも手を抜かない

一人暮らしは大型家具ばかりが気になって、後回しにされがちなのが布モノです。

小さいことに気が付ける一人暮らしの部屋は、さりげなくおしゃれな印象を持たせます。タオルやマットなどの布モノは、新品で気持ちよくスタートしましょう。

キレイなタオルはおしゃれの証し

タオルを選ぶポイントは、しっかりした厚みのある生地であること。肌触りも気持ちよく、吸水性もあります。

ふわふわですぐに乾く機能的なタオルがあるだけで、他人と差が付く一人暮らしの部屋が生まれます。洗うことも考えて、まとめて買うとスマートです。

ゲストをもてなす玄関マット

玄関は一人暮らしの部屋の「顔」。最初に目に入る大切な場所です。自分が気持ちよく帰ってこられるように、友人を快く迎い入れるように、玄関マットにも気を使いましょう。

まとめ

一人暮らしの部屋をおしゃれに魅せる7つの法則をまとめました。

  1. インテリアはコンパクトにそろえる
  2. アクセントカラーで遊び心のある部屋にする
  3. おしゃれな樹脂ケースで収納を確保する
  4. ふっかふかのラグでくつろぎを演出する
  5. 遮光性のあるカーテンでプライベートをガードする
  6. 清潔で安眠できる部屋の環境にする
  7. 布モノも新品で気持ち良くする

ひとつでも試してみると、一人暮らしの部屋が格段におしゃれに見えます。ぜひ、挑戦してみてください。

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