ラグ

部屋を広く見せるラグの色選びのポイント

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2019-08-23

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーター

インテリアの専門学校「町田ひろ子アカデミー」を卒業後、家具屋「ACTUS」に勤務。現在はインテリアコーディネーターとして活動中。

ラグ(カーペット)を選ぶ際、「サイズ」と一緒に気にしたいのが「色」。ラグの色は、基本的に白やベージュ、白に近いグレーなどを選ぶことをおすすめします。

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濃い色のラグは選ばない

濃い色のラグを選ぶことは、基本的におすすめしません。

理由は、

  • 汚れが目立つ
  • 部屋が狭く見える
  • (有彩色は)季節感を与えてしまう

からです。

よく、「白い方が汚れが目立つ」と思う人がいますが、これは間違いです。チリやほこり、毛玉などは白っぽいものが多く、濃い色のラグではかなり目立ってしまい、よほどこまめに掃除しない限り汚らしい感じがします。

また、オレンジや赤といった高彩度の暖色系のラグを敷くと、床が変に目立ってしまい落ち着かない空間になる恐れがあります。特に狭い部屋ではおすすめしません。特別な理由がない限りは、高彩度の暖色系のラグは選ばないようにしましょう。

部屋を広く見せるなら白に近いラグを選ぶ

白に近い色、たとえば

  • オフホワイト
  • アイボリー
  • 生成(きなり)色
  • 薄いグレー

といった色のラグは、広く見えて汚れもそれほど目立ちません。広々とした清潔感のある空間を演出できます。

ラグのデザインに関しては、シンプルな無地を選びます。デザインが入ると床だけが目立ってしまうためです。

空間が広く開放的な場合は、ラグの色が濃くてもあまり気にならないかもしれません。ですが、床の色が濃く重い印象で、空間が狭く見えてしまう場合は、大きめの白に近い色のラグを敷く(床の色を隠す)ことで広く見せることができるかもしれません。

少し色味のあるラグを敷きたい場合は、薄い中性色(緑色)を選ぶと良いでしょう。暖色は夏場に暑苦しく感じ、寒色系は冬場に寒々しい雰囲気になってしまいます。季節感を感じさせない中性色は、オールシーズン使えます。

まとめ

ラグの色選びで迷ったときは、特別なこだわりがない限り、アイボリーや薄いグレーをおすすめします。

黒や茶色などの濃い色を選んでしまうと、ほこりや毛玉が目立ってしまい、汚らしく見えるうえに、空間が狭く感じることがあるからです。アイボリーや薄いグレーなら空間が広く見え、汚れもそれほど目立ちません。

ラグの色選びと同様に、床材の色を選ぶときも、白っぽいパイン材などを選ぶと良いでしょう。

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