離乳食用のハイチェアとして人気の「トリップトラップ」。
洗練されたデザイン、長く使えるよう考え抜かれて設計されているので「欲しい!」と思う子育て世帯も多いですが、値が張るので購入をためらってしまいますよね。
私は定価27,500円で買ってしまいましたが、実はもう少し安く買える方法もあったので、この記事にご紹介します。
トリップトラップを安く買う方法は、
- 展示品の処分セールを狙う
- フリマアプリなどの中古品を買う(非推奨)
- お店のポイントをためる(次回値引き)
- ストッケ公式のアウトレットを利用する(可能性はほぼ0)
の4つがあります。
方法1:展示品の処分セールを狙う
家具屋などでは、トリップトラップを展示しており、その展示品を処分することがあります。
4,000円ほど安く買える
実際、インテリアショップ「ACTUS(アクタス)」では、展示品の入れ替えなどで定期的に店頭に展示していたトリップトラップを安く売っていたことがあります。
たとえば、ACTUSの店頭処分セールでは、トリップトラップのソフトピンク色が定価27,500円が23,500円に値引き(4,000円OFF)されていました。
別の色「レッド」や「プラムパープル」は定価27,500円が23,000円に値引き(4,500円OFF)されていました。
多少の傷や汚れはある
店頭に出されていたため、多少の傷や汚れはあるかと思いますが、それ相応の値引きは期待できます。トリップトラップは7年間の延長保証もあるので、多少の傷くらいなら安心して使えるでしょう。
展示品の処分セールは各店舗が不定期に開催しているので、お近くのトリップトラップ取扱店を見に行ってみてくださいね。
方法2:フリマアプリなどの中古品を買う(非推奨)
あまりおすすめしませんが、フリマアプリやリサイクルショップの中古品を購入することで、定価よりもグッと安く購入ができます。
10,000円で買えることも
たとえば、フリマアプリ「メルカリ」では、7年間使用していたトリップトラップが10,000円で取引されていたことがあります。
素人管理なのでデメリットも多い
ただ、お店の展示品と異なり、素人が使用・管理していたため傷や汚れ、不良などが少なからずあると思います(お店の展示品だったら、店員の管理が行き届いている)。
トリップトラップは少なくとも半年に1度、ボルトのゆるみを締め直す必要がありますが、こういったメンテナンスをしていなかったり、ボルトを締めるための六角レンチがない、ということも考えられます。
また、延長保証の登録をしていなかったり、延長保証の登録のために必要な領収書やレシートを保管していない可能性もあります。
ですので、あまりおすすめはしません。それでも安く手に入れたい方は中古品の購入を検討してみると良いでしょう。
方法3:お店のポイントをためる(次回値引き)
直接的な値引きにはなりませんが、ポイントをためると次回の買い物が安くなります。トリップトラップは高価なので、ポイントカードのポイントもザクザクたまります。
ポイント還元率の高い店が狙い目
私はベビー・キッズ用品の専門店「アカチャンホンポ」でトリップトラップを買いました。このとき、ポイント20倍キャンペーンを行っていたので、通常137ptしかつかないところ、2750pt(2,750円分のポイント)がつきました。
ためたポイントは他のベビー用品の購入に役立ちました。
ポイントカードのある家具屋でポイントをためても良いですが、家具や雑貨しか売っていないので、ベビー用品が売っているアカチャンホンポなどで買う方が賢いかと思います。
ポイントはWで獲得してよりお得に
それと、ショッピングモールに入っているお店で買うと、そのショッピングモールのポイントも付きます。私は、ららぽーとの中の「アカチャンホンポ」で買ったため、「三井ショッピングパークポイント」も275pt(100円で1ptたまり、500ptを500円分として使える)たまりました。
クレジットカードで支払い、クレカのポイントをためるのも良いかもしれません。
方法4:ストッケ公式のアウトレットを利用する(可能性はほぼ0)
トリップトラップの販売元である「ストッケ」の公式サイトには、アウトレット品コーナーがあります。
このアウトレットコーナーでは、「クルージ シブリングシート - ライトグリーン」の定価36,300円が25,410円に値下げされていました。
運が良ければ、アウトレットコーナーでトリップトラップやその他関連アクセサリーが販売しているかもしれないので、たまにチェックしてみてください。ストッケ公式サイトの下の方に「アウトレット」のリンクがあるはずです。
トリップトラップがアウトレットになる可能性はほぼ0に近いと思いますが。
まとめ
トリップトラップを安く買う方法は次の4つ。
- 展示品の処分セールを狙う
- フリマアプリなどの中古品を買う
- お店のポイントをためる
- ストッケ公式のアウトレットを利用する
現実的なのは「展示品の処分セールを狙う」か「お店のポイントをためる」だと思います。お近くの家具屋などに行き、展示品やポイントの還元率などをチェックしてみてください。
フリマアプリの中古品は素人管理なのでおすすめはしません。大切な子どものために買って、一生使う椅子ですので、中古品で安く買うと何かあったときに後悔します。
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